
今後の徒然はnoteに引越しました⭐︎
Ma
間(ま)
って一体何でしょうね。
何にでも、間って必要で、間にこそ何かあると思うんです。
大事な何かが。
そこに必ず潜んでいると思うんです。
間を捉えるセンスが必要です。
センスはこちらから仕掛けて集中することで獲得することもできるし、ぼんやり(ぼっさーとしているのではなくいい感じの抜け感、自然の中で思考が止まっているような)としている時に向こうからやってきたりもします。
普段から、どんどん向こうからやってくるのがデフォルトになるまで、仕掛けていくのはとても有効だと思います。プラクティスです。
例えば、クラスで私もよく言う『呼吸の間』を捉えてみる。
やってみると分かるのですが、呼吸を丁寧に行い、間に気づき、その間まで丁寧に観て息することができると、「吐く息」と「吸う息」は分かれてはいるけど離れてはいなくて、間によってつながっている絶え間のないものであることが分かってきます。
相反する「吐く息」と「吸う息」は、独立して存在することは不可能です。
絶え間のない生命活動である呼吸を真面目に行うことは「生きる」を味わうのに申し分ありません。
間を丁寧に扱うと、呼吸は美しい調べとなり、繰り返す事で和となります。完全なる調和が生まれます。
「間」の事を「スペース/space」って言いますね。宇宙空間です。
宇宙は上も下も右も左もありません。
「空/kuu」って言葉もあります。
空は無です。無。。。
でも、私思うんです。
無の中には全部有る。
ぜーーーんぶぜーーーーーんぶ有る空間が無なんじゃないか。
武道や格闘技、スポーツ全般において間合いは勝利の大切な要素です。
間が途切れた瞬間は魔がさしています。
コミュニケーションにおいても物理的な間や、言語のやり取りの間は大切です。
素晴らしい役者や、おもしろい芸人は間の取り方が上手で唸りたくなります。
夜と朝の間、昼と夜の間にはとんでもなく美しい空のショーがあります。
シャヴァアーサナ時のまどろみの時、寝てもないし起きてもいない狭間にいるあれはスペシャルな時間です。
間はあちらとこちらをつなげてくれる。
間って、つながる流れの中にあるものなんだけど、忙しくて心身共に疲れていたり、自分には関係ない情報に飲みこまれていたり、過去の後悔や未来の不安に囚われていると、間がある世界を忘れていつの間にやらいろいろな事が窮屈で苦しみが生まれてきます。
心も、からだも。
ギュッと硬くなっちゃう。
呼吸をからだの中に流しましょう。間を観る呼吸でからだを大きく膨らませたり緩めたりできます。スペースが広がります。臓器も動きます。自律神経にもアプローチ可能!
からだを動かすと、関節の可動域が広がり、筋膜が緩み、筋肉が伸びたり縮んだりしてからだの中にスペースができてきます。
余裕があるからだは楽ちんです。
自分の心も丁寧に観ていくと、心にもスペースができて風通しが良くなり、小さな事でくよくよしたりイライラすることも少なくなっていきます。
宇宙の中に全ての情報があるように、もれなく全員が自分の中にも全ての情報はあって、心身にスペースがある方がその情報はピックアップしやすいんだと思うんです。
自分の中にある無意識の領域。
そこにアクセスするには。。。
◎普段の暮らしの中での心構え
◎呼吸や運動
◎感覚をコントロールする
◎何かに集中する
◎集中状態が自然になされている状態にする
これらを全体的に普段から行えていると無意識を意識して使えることにつながります。
何が言いたいのかと言いますと。。。
ヨガは、人間の潜在にアクセスしていく上記の方法がとても分かりやすく示されていて、体系的に完璧にシステムが組まれているんです。生きる全てが含まれています。
継続的プラクティスで、いよいよもっと自然な私、もっと本来の私に出会う事が可能ですよー。ヨガっていいですよねー♪
っていうお話しでした♡
※ヨガをやる目的や目標は人それぞれ違うので(健康促進、ダイエット、精神鍛錬、柔軟性UPなど)それぞれがそれに向かって取り組んでもらっていいです!どんな目的、目標を目指していても、そのルートで無意識層があなたをサポートしてくれます♪
Ma
間(ま)
って一体何でしょうね。
何にでも、間って必要で、間にこそ何かあると思うんです。
大事な何かが。
そこに必ず潜んでいると思うんです。
間を捉えるセンスが必要です。
センスはこちらから仕掛けて集中することで獲得することもできるし、ぼんやり(ぼっさーとしているのではなくいい感じの抜け感、自然の中で思考が止まっているような)としている時に向こうからやってきたりもします。
普段から、どんどん向こうからやってくるのがデフォルトになるまで、仕掛けていくのはとても有効だと思います。プラクティスです。
例えば、クラスで私もよく言う『呼吸の間』を捉えてみる。
やってみると分かるのですが、呼吸を丁寧に行い、間に気づき、その間まで丁寧に観て息することができると、「吐く息」と「吸う息」は分かれてはいるけど離れてはいなくて、間によってつながっている絶え間のないものであることが分かってきます。
相反する「吐く息」と「吸う息」は、独立して存在することは不可能です。
絶え間のない生命活動である呼吸を真面目に行うことは「生きる」を味わうのに申し分ありません。
間を丁寧に扱うと、呼吸は美しい調べとなり、繰り返す事で和となります。完全なる調和が生まれます。
「間」の事を「スペース/space」って言いますね。宇宙空間です。
宇宙は上も下も右も左もありません。
「空/kuu」って言葉もあります。
空は無です。無。。。
でも、私思うんです。
無の中には全部有る。
ぜーーーんぶぜーーーーーんぶ有る空間が無なんじゃないか。
武道や格闘技、スポーツ全般において間合いは勝利の大切な要素です。
間が途切れた瞬間は魔がさしています。
コミュニケーションにおいても物理的な間や、言語のやり取りの間は大切です。
素晴らしい役者や、おもしろい芸人は間の取り方が上手で唸りたくなります。
夜と朝の間、昼と夜の間にはとんでもなく美しい空のショーがあります。
シャヴァアーサナ時のまどろみの時、寝てもないし起きてもいない狭間にいるあれはスペシャルな時間です。
間はあちらとこちらをつなげてくれる。
間って、つながる流れの中にあるものなんだけど、忙しくて心身共に疲れていたり、自分には関係ない情報に飲みこまれていたり、過去の後悔や未来の不安に囚われていると、間がある世界を忘れていつの間にやらいろいろな事が窮屈で苦しみが生まれてきます。
心も、からだも。
ギュッと硬くなっちゃう。
呼吸をからだの中に流しましょう。間を観る呼吸でからだを大きく膨らませたり緩めたりできます。スペースが広がります。臓器も動きます。自律神経にもアプローチ可能!
からだを動かすと、関節の可動域が広がり、筋膜が緩み、筋肉が伸びたり縮んだりしてからだの中にスペースができてきます。
余裕があるからだは楽ちんです。
自分の心も丁寧に観ていくと、心にもスペースができて風通しが良くなり、小さな事でくよくよしたりイライラすることも少なくなっていきます。
宇宙の中に全ての情報があるように、もれなく全員が自分の中にも全ての情報はあって、心身にスペースがある方がその情報はピックアップしやすいんだと思うんです。
自分の中にある無意識の領域。
そこにアクセスするには。。。
◎普段の暮らしの中での心構え
◎呼吸や運動
◎感覚をコントロールする
◎何かに集中する
◎集中状態が自然になされている状態にする
これらを全体的に普段から行えていると無意識を意識して使えることにつながります。
何が言いたいのかと言いますと。。。
ヨガは、人間の潜在にアクセスしていく上記の方法がとても分かりやすく示されていて、体系的に完璧にシステムが組まれているんです。生きる全てが含まれています。
継続的プラクティスで、いよいよもっと自然な私、もっと本来の私に出会う事が可能ですよー。ヨガっていいですよねー♪
っていうお話しでした♡
※ヨガをやる目的や目標は人それぞれ違うので(健康促進、ダイエット、精神鍛錬、柔軟性UPなど)それぞれがそれに向かって取り組んでもらっていいです!どんな目的、目標を目指していても、そのルートで無意識層があなたをサポートしてくれます♪
コメントをお書きください
間すてぃ (土曜日, 25 1月 2025 11:39)
ありがと〜�
エエ話やわぁ〜❤️
podcastで音声配信しても尚よろしな内容ダネ♬
�オススメ stand.fm
海の波も
空の気圧も
お金の流れも
時の流れも
愛の行方も
みんな
押し引きがあって
間があるね!
その間が
一番コーフンさせるとゆーか
目覚めさせてくれる
ポイントだったりするよねぇ〜。。
また新たなる視点を
ありがと〜う�
yukaree (月曜日, 27 1月 2025 20:47)
間stayさま
コメントありがとうございます♪
粒と粒の間も♡
コーフンのるつぼ♡